VORZE機器にBLEで値を書き込んで動作をテストする事ができます。
A10-PISTON-SA , UFO-TW , A10-CYCLONE-SA , UFO-SA に対応していますが、 A10-CYCLONE-SA , UFO-SA は手元に無いため、 正しく動作するかわかりません。
Connect ボタンを押し、機器の電源を入れ、 ダイアログから機器を選択して接続してください。
接続が完了すると、 3つの値（各16進の 00-FF の値）を入力する入力欄と、 機種名が書かれた 書き込みボタン が現れます。 ここから3つの値を機器に送信していきます。
1バイト目 は機種によって固定で、 CycSA の場合は 01 、 UFOSA の場合は 02 、 VorzePiston の場合は 03 、 UFO-TW の場合は 05 と入力してください。
2バイト目 は、 VorzePiston の場合はピストンの 移動先の位置 です。 UFO-TW の場合は親機（先に電源を入れた方）の 回転方向と回転速度 です。 UFOSA , CycSA の場合は固定で 01 と入力してください。
3バイト目 は、 VorzePiston の場合はピストンの 移動の速さ です。 UFO-TW の場合は子機（後に電源を入れた方）の 回転方向と回転速度 です。 CycSA と UFOSA の場合も 回転方向と回転速度 です。
回転方向と回転速度 は、 00-64 の101段階で時計回り、 80-E4 の101段階で反時計回りです。
移動先の位置と移動の速さ は 00-FF で256段階のようです。 移動の速さは 00 を入力しても少しずつ動き始めます。
書き込みボタン を押すと、 VorzePiston の場合は移動先まで移動し、 それ以外の場合は回転し続けます。
それでは vV Tester をご利用ください。